めいこう日記

社員全員プロ意識  抹茶・玄米加工部門

 

平成25年9月26日、第7回 同一荒茶による仕上げ技術競技会が、静岡県茶商工業協同組合の主催でおこなわれました。

この競技会は、同一の荒茶を使って仕上げの技術を競う大会です。

そこで、見事金賞に輝いたのが、有働(うどう)君です。

 

有働1

 

熊本から修行にきて3年目。

故郷を愛し、熊本のゆるキャラ「ひごまる」をこよなく愛する23歳の好青年です。

静岡と熊本、雰囲気が似ているとか。

気候穏やかで、緑と水が豊か、人情味厚い人たち。

そして、誇れる山がある…富士山と阿蘇山。

熊本の県民性を表す言葉に「肥後もっこす」(頑固者の意)があるそうです。

素直で優しく、心配りがあると評判の有働君ですが、仕事に対する信念においては「肥後もっこす」の片鱗を見せることも。

彼は、仕上げ・火入れの修行をする傍ら、展示会やお客様の催事のお手伝いを通して、販売の勉強をし、消費者の声に耳を傾け、3代目として修練を積んでいます。

また、茗広では、玄米茶や抹茶入り玄米茶の製造を担当しています。

抹茶入り玄米茶は茗広茶業の人気商品。

当社では、最大量500kまで入る特注の機械を使用しています。

 

有働2

 

まず、原料のお茶と抹茶を投入、丁寧に回転させることにより、お茶に抹茶をコーティングさせます。

その後、玄米を投入、2段階を踏むことで、見た目に綺麗な抹茶入り玄米茶ができます。

使用する抹茶は、当社で製造している殺菌抹茶です。

丹念な製造と衛生面への気配り、「肥後もっこす」精神が発揮されます。

当初、修行は3年間の予定でしたが、彼の希望で、さらにもう1年延長することになりました。

働くとはどういうことか…お金を稼ぐためだけではない、もっと大事なことがある。

それが分かり始めてきた今、精神的にも強くなれるように、もう少し茗広で研鑚を積みたい。

2年半の修行で、有働君が出した結論です。

有働君の描いた「ひごまる」

有働作 ひごまる



茗広日記」の記事一覧に戻る