夢

煎茶の設備紹介

荒茶仕上げ加工設備 茶合組機 全自動乾燥火入れ機
箱詰め全自動ガス充填機 超低温自動搬送冷凍庫 袋詰め機械
研究設備

荒茶仕上げ加工設備

荒茶仕上げ加工設備

原料の投入から火入れ加工までフルオートメーション化を実現、オン・オフタイマーにより仕上げ時間を自由に設定し、無人操業も可能です。これにより製造時間の短縮、生産能力の拡大、人件費等のコストダウンが可能となりました。また、衛生管理面ではエアーシャワー、自動手洗い装置はもちろんの事、金属除去装置3台(仕上げ工程中)、非金属除去装置(最終工程)による厳しいチェックを行うとともに、各マシンの防塵、防虫対策にも万全を期しております。

茶合組機

茶合組機

茶葉を合組みムラのないよう均一に、しかもスピーディーにブレンドする機械です。従来の合組機では、およそ1時間ほど費やしていたブレンドを、わずか7分で完了してしまいます。生産能力が格段に増え、商品を安定して供給することができます。全機にスケールメーターが備わり、投入された数量が逐一、確認できるようになっています。

全自動乾燥火入れ機

全自動乾燥火入れ機

火入れとは茶の成分の渇変化により香りを引き出す作業です。茗広では、ガスバーナーを全て遠赤化制御し、最も美味しいとされる炭火で炒るのと同様の効果を引き出しております。微妙な温度調整ができるため、まろやかな香りから力強い香りまで自在に引き出すことを可能にした火入れ機です。遠赤外線ドラム乾燥機3台、2段式遠赤外線ドラム乾燥機2台、マイクロ波遠赤外線乾燥機4台、遠赤外線乾燥機1台を備え、複数の火入れ機を使うことで、より香り高く仕上げております。

箱詰め全自動ガス充填機

箱詰め全自動ガス充填機


梱包の作業は手間と時間がかかります。茶葉の計量、詰込み、窒素ガス封入、シール、PPバンドによる梱包、この5段階の工程をボタン操作のみのオートメーション化しました。箱の供給から充填終了まで処理時間はたった1分30秒。通常4~5人かかる仕事を1人で処理できるため、人件費のコストダウンが図れます。

超低温自動搬送冷凍庫

超低温自動搬送冷凍庫

業界初の超低温冷凍庫です。茶の細胞は-35℃近くで冬眠状態に入り酸化しないという研究結果から、当社では-35℃の最新鋭タイプの冷凍庫を設置、茶の品質を通年で厳格に守っています。収納能力は300トンの大容量を誇り、入出庫にはバーコードで認識する自動搬送システムを採用。人が庫内に出入りすることなくボタン操作だけで対応できるため、庫内温度を常に一定に保てます。茶の品質を守るためには冷凍と同様、解凍の方法も大切です。結露を防ぐため0℃の前室を設け、段階的に常温に戻していきます。

袋詰め機械

袋詰め機械

茗広は6台の自動袋詰め・2台の手詰め機械により多様な茶袋に対応し、1日に20000本以上もの袋詰めを行っています。中でも、袋詰め作業の粋を集めた超高速機械は、計量・袋詰め・ガス入れ・シールまで、1本をたったの5秒で処理する能力があります。これほど高性能の機械を有しているのは、静岡市中の問屋でも当社だけの自慢です。

研究設備

研究室1

茗広では研究室を設け、4つの検査や測定を行っています。「微生物培養検査」抹茶や粉末茶などの一般生菌数や大腸菌群、真菌を培養、検査します。「茶成分分析測定」茶の成分(全窒素やテアニン、タンニン等)をたったの15秒ほどで測定することができます。「粒度分布測定」抹茶や粉末茶にレーザー光を照射し、散乱パターンから粒度分布(どれくらいの大きさの微粒子がどれくらいの割合で含まれているか)を測定します。「水分測定」茶葉に赤外線を照射することにより加熱乾燥させ、含まれていた水分の蒸発による重量変化から水分を求めます。